ドキュメント : Development
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【MySQL】交差結合(CROSS JOIN) - テーブル結合
交差結合は“複数テーブルを繋げて1つの表データを作成すること”です。各テーブルの全レコードの組み合わせを結合します。
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【MySQL】UNION - SELECT結果の結合
UNIONは複数SELECT文の取得結果をカラム単位で結合します。2つのSELECT文(SELECT カラム名 FROM テーブルAとSELECT カラム名 FROM テーブルB)の間にUNIONを記述します。
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【MySQL】AS - テーブル・カラムの別名
AS句は“テーブルやカラムに別名を付ける句”です。別名によってクエリを短縮することができますが、カラムの別名はGROUP BY句やORDER BY句、HAVING句で使用できますが、WHERE句では使用できません。
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【MySQL】REGEXP - 正規表現のパターンマッチ
REGEXPは“正規表現のパターンマッチを行う句”です。WHERE句等と合わせて使用し、操作対象のレコードを絞り込むことができます。
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【MySQL】GROUP BY - データのグループ化
GROUP BY句は“SELECT文の取得データを任意カラムでグループ化する句”です。任意カラムが同じ値のレコードをグループ化し、関数を使って合計値などを表データとしてまとめることができます。
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【MySQL】HAVING - グループ化データの検索条件
HAVING句は“GROUP BY句でグループ化したカラムに対して対象条件を指定する句”です。WHERE句のように比較演算、論理演算によって条件を指定できます。
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【MySQL】ORDER BY - 取得データのソート(並び替え)
MySQLのORDER BYを解説します。ORDER BYORDER BYはSELECTの取得データを指定カラムでソート(並び替え)ます。基本構文ORDER BY カラム [ ASC | DESC ][ ASC | DESC ]の部分は昇順はASC、降順はDESCを記述します。※ 省略した場合はASC(昇順)が適用されます。サンプルmysql> SELECT * FROM items
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【MySQL】LIMIT - 取得データの上限件数
MySQLのLIMITを解説します。LIMITLIMITはSELECTの取得データの上限件数を設定します。基本構文LIMIT [オフセット,] 件数オフセットは何番目のデータから取得するかを指定します。省略した場合はオフセットは0になります。サンプルmysql> SELECT * FROM items;+----+-----------+-------+-------+| id | name
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【MySQL】DISTINCT - 重複データの除外
MySQLのDISTINCTを解説します。DISTINCTDISTINCTはSELECTの重複データを除外します。重複データは取得カラムの値が全て同じものを重複とみなすため、一部の値のみ同じでも除外されません。基本構文SELECT DISTINCT カラム FROM テーブルサンプルmysql> SELECT * FROM items;+----+-----------+-------+--
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【MySQL】サブクエリ(WHERE) - SELECT結果をWHEREに使用する
MySQLのサブクエリを解説します。サブクエリサブクエリはSELECT結果を他のクエリで使うクエリです。WHEREやINSERT、UPDATEなどのクエリで使うことができます。基本構文( SELECT文 )利用方法サブクエリ結果の値の数と比較方法により、使い方が変わります。次のshopsテーブルとitemsテーブルを元に使い方を確認しましょう。mysql> SELECT * FROM sho