ドキュメント : OS
-
【コマンドライン】表示内容のクリア [ clear ]
clearコマンドは“コマンドラインの表示内容をクリアするコマンド”です。clearコマンドを入力し、エンターキーで確定すると表示内容がクリアされます。
-
【コマンドライン】リモートマシン接続 [ ssh ]
sshコマンドは“リモートマシンに接続・ログインするコマンド”です。ログイン(認証)方法主に2つあり、パスワード認証と公開鍵認証があります。また、ssh接続するにはリモートマシンでsshd(SSH Daemon : リモートマシンのSSHプログラム)が動作している必要があります。
-
【コマンドライン】暗号化データ転送[ sftp ]
sftpコマンドは“リモートマシンとSSHで暗号化されたネットワーク経路でデータ転送を行うコマンド”です。sshコマンドと同じ認証方式を使用し、接続後は対話形式でコマンドを入力して、ファイル等の転送を行います。
-
-
【コマンドライン】実行プロセスのリアルタイム表示 [ top ]
topコマンドは“実行プロセスをリアルタイム表示するコマンド”です。更新回数等の終了条件を指定しない場合、topコマンドはリアルタイム情報を更新し続けます。終了するにはqキーを入力します。
-
【コマンドライン】実行プロセスを一覧表示 [ ps ]
psコマンドは“実行プロセスを一覧表示するコマンド”です。topコマンドと同様の情報をオプションを付与して表示できますが、psコマンドはリアルタイムの更新はせず、実行時の情報を表示します。
-
-
-
【コマンドライン】ユーザー・グループの確認 [ getent ]
getentコマンドは“データベース(/etc/nsswitch.conf)の内容を表示するコマンド”です。このコマンドでユーザーやグループの一覧の表示や検索を行えます。
-
【コマンドライン】ユーザーのグループ確認 [ groups ]
groupsコマンドは“ユーザーのグループを取得するコマンド”です。groupに続いて、対象のユーザーを入力し実行します。