ドキュメント : Programming
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【CSS】::marker(擬似要素) - リストのマーカー(箇条記号)
擬似要素/markerは“リストの箇条記号を表す擬似要素”です。通常、li要素の箇条記号(黒丸など)を指定するために使用します。
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【CSS】::placeholder(擬似要素) - プレイスホルダー
擬似要素/placeholderは“プレイスホルダーの文字を表す擬似要素”です。通常、input要素やtextarea要素のプレイスホルダーを指定するセレクターに使用します。
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【CSS】::selection(擬似要素) - 選択範囲
擬似要素/selection“選択要素を表す擬似要素”です。通常、マウスカーソルやタップで範囲選択したテキストなどのセレクターとして使用します。
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【CSS】擬似要素 - 要素部分のセレクター
擬似要素は“要素の特定部分を表すセレクター”です。最初の文字を表す擬似要素はfirst-letterです。この擬似要素を使って具体例を示します。
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【CSS】スタイルの継承
一部のプロパティは適用した要素の子孫要素にも継承(引き継ぎ)します。継承の可否はプロパティ値で制御できます。制御の種類は種類があり、代表的なモノはinherit,initial,unsetです。
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【CSS】スタイルの優先度
同一要素においてプロパティが重複した場合、優先度の高いモノが適用されます。優先度は『インライン > セレクター > 読み込み』の項目順で、各項目内においても優先度の強弱があります。また、強制的に優先することを意味する『!importantフラグ』という特殊フラグがあります。
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【CSS】ボックスモデル
ボックスモデルは“要素領域の考え方”です。要素のスタイルやレイアウトを意図した通りに扱うために必須の知識となります。ボックスはContent、Padding、Border、Marginの4つの領域から構成されます。
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【CSS】@media - スタイルの適用条件
@mediaはメディアごとのスタイルを定義します。メディアとはデバイス(ディスプレイやプリンタ等)や画面及び出力のサイズです。主にデスクトップパソコンやスマートフォンなど画面サイズが異なるデバイスに対応したレスポンシブデザインを作成する際に使用します。
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【CSS】スタイルの数値と単位
CSSでは整数や小数点数などの数値を利用できます。フォント(文字)や要素のサイズを数値で設定することが可能です。代表的な単位はpxやem、rem、%です。
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【CSS】スタイルのカラー(色)
CSSはテキストや背景などの色を設定できます。色の表現方法は主に『カラーネーム』、『カラーコード』、『関数記法』の3つあります。