【PHP入門】数値と演算について

プログラムでは数値と演算を扱うことができます。

数値について

数値は整数と浮動小数点数があります。整数は小数点以下がない数値、浮動小数点数は小数点以下がある数値です。

整数について

プログラムで整数を扱うには下記のように記述します。

<?php
// 1234の数値を表示する
echo 1234;
// -5678の数値を表示する
echo -5678;
?>

単純に数字を記述するだけで、数値として認識されます。

浮動小数点数について

プログラムで浮動小数点数を扱うには下記のように記述します。

<?php
// 1.234の数値を表示する
echo 1.234
// -5.678を表示する
echo -5.678;
?>

演算について

数値は演算することができます。

主な数値の演算は加算、減算、乗算、除算、剰余、累乗です。

具体的にコードで見ていきましょう。

<?php
// 加算
echo 3 + 8; // 11が出力されます。
// 減算
echo 5 - 3; // 2が出力されます。
// 乗算
echo 6 * 2; // 12が出力されます。
// 除算
echo 9 / 3; // 3が出力されます。
// 剰余
echo 10 % 3; // 1が出力されます。
// 累乗
echo 10 ** 3; // 1000が出力されます。
?>

なお、剰余は割った残りの余りを計算する演算です。

演算の優先順位

演算はまとめて記述することができます。

<?php
echo 3 + 6 * 2 / 3 - 1; // 6が出力されます。
?>

演算には優先順位があり、左側から*,/,%が計算されてから、+,-が計算されます。

また、演算の優先順位は括弧を使用して変更することができます。

<?php
echo ( ( 3 + 6 ) * 2 ) / 3 - 1; // 5が出力されます。
?>

括弧内は優先的に計算され、括弧がネストしている場合は一番内側の括弧から計算されます。

まとめ

今回は数値と演算について解説しました。

頻繁に使用するので、しっかりと身につけていきましょう。