【HTML】metaタグ - メタデータ

【HTML】metaタグ - メタデータ

HTMLのmetaタグをご紹介します。

metaタグ

metaタグはHTMLドキュメントのメタデータをマークアップします。
メタデータには文字コードやドキュメント概要など様々なデータがあります。

基本構文

<meta name="データ名" content="データ内容">

属性

主な属性をご紹介します。

属性名 必須 内容
name - データ名(主にcontent属性とセットで使用します。)
content - データ内容(主にname属性とセットで使用します。)
charset - 文字コード

サンプルコード

name/content

name属性とcontent属性はセットで使用します。
次のコードはデータ名をdescriptionとして、データ内容を設定する例です。

<!DOCTYPE html>
<html>
    <head>
        <meta name="description" content="metaタグはメタデータを設定できます">
    </head>
</html>

補足ですが、Googleなどの検索エンジンへ登録する場合、データ名をdescriptionとすると、そのデータ内容はHTMLドキュメント(ページ)の概要として認識されます。

charset

charset属性はHTMLドキュメントの文字コードを設定します。

<!DOCTYPE html>
<html>
    <head>
        <meta charset="UTF-8">
    </head>
</html>