【PHP】else文(条件分岐)- if文の条件式に当てはまらない時に実行する

条件分岐のelse文について解説します。

条件分岐についてまだ学習されていない方はこちらの関連記事を合わせてご覧ください。

★ 目的

  • else文を使えるようになる。

else文とは

else文はif文と同様に処理を分岐させたい場合に、if文と合わせて使用します。

if文と合わせて使うことでは『条件式が真(true)の場合』と『条件式に当てはまらない場合』で処理を分岐させることができます。

else文の構文

else文の構文は次のようになります。

if( 条件式 ) {
    // 条件式が真(true)の場合に実行する処理
} else {
    // 上記、条件式に当てはまらない時
}

if文の括弧{}の後に続けてelse{}を記述します。

else文の使用例

年齢から成年か未成年を判定するプログラムを例に見ていきましょう。

ソースコード

<?php

// 年齢
$age = 21;

// 年齢を出力
echo $age.'歳は';

// $ageが20歳より小さいか判定
if( $age < 20 ) {
    echo '未成年';
} else {
    echo '成年';
}

echo "です\n"

?>

実行結果

21歳は成年です

$ageに21という年齢が記憶されており、ifの条件式で$ageが20以下かどうかを判定しています。

ここでは条件式は偽(false)になるため、if文の括弧内の処理は実行されず、else文が実行されます。

それでは$ageが15の場合はどうなるでしょうか。

ソースコード

<?php

// 年齢
$age = 15;

// 年齢を出力
echo $age.'歳は';

// $ageが20歳より小さいか判定
if( $age < 20 ) {
    echo '未成年';
} else {
    echo '成年';
}

echo "です\n"

?>

実行結果

15歳は未成年です

if文の条件式が真(true)になるため、if文の括弧内の処理が実行されています。

その場合、else文は実行されません。

まとめ

else文は条件により処理を分岐させたい時に使用します。判定順序としてはifの条件式を判定し、真(true)ではない場合、elseを実行するという流れです。

プログラミングでは頻繁に使う構文なので身につけていきましょう。