コマンド1つでより臨んだ検索結果を!検索エンジンのコマンドをまとめました。(Google,Yahoo,Bing,その他)

Webアプリを開発している中でGoogleやYahooといった検索エンジンで使用できる「検索コマンド」について調べる機会があったので、「検索コマンド」をまとめたいと思います。

基本コマンド

まずは基本的なコマンドです。

コマンドANDOR-検索
検索文字iphone AND Androidiphone OR Androidiphone -Android
結果5億4千万18億7億

AND

ANDは”A”と”B”という検索対象に対して「かつ」という意味を付加し検索します。

つまり、”A”と”B”という文字を両方含んだ記事が検索結果として表示されます。

通常「A B」というようにスペースを開けて検索するかと思います。これは自動的にAND検索をしています。

※ただし検索結果は若干変わります。(理由は不明)

SnapCrab_NoName_2016-5-3_6-41-52_No-00

OR

ORは”A”と”B”という検索対象に対して「または」という意味を付加し検索します。

つまり、”A”と”B”という文字をどちらかを含んだ記事が検索結果として表示されます。

ANDが5億記事に対してORだと18億記事が検索されました。

SnapCrab_NoName_2016-5-3_6-50-44_No-00

– 検索

「-A」とすると”A”という文字を含まない記事を検索します。

つまり「A -B」と検索した場合Aが含まれBが含まれない記事が表示されます。

結果は7億まで絞られました。さらに、Androidという文字が含まれる記事が表示されていないのが分かるかと思います。

SnapCrab_NoName_2016-5-3_6-56-49_No-00

” ” 検索

クオート検索とでもいいましょうか。文字列をダブルクオーテーションで囲んで検索することで一つの文字列として認識されます。

例えば「it hack」と検索したいとします。しかしこの状態で検索すると「it AND hack」という検索になってしまいます。「”it hack”」とすればit hackという文字列を一つの単語と認識してくれます。

  • 「it hack」で検索した場合

検索結果は1億6千万記事、先頭に出てくるサイトも「ITライフハック」さんです。

SnapCrab_NoName_2016-5-3_7-4-55_No-00

  • 「”it hack”」と検索した場合

記事数も34万記事にまで絞られました。私の「IT-Hack」も先頭に出てきました。

SnapCrab_NoName_2016-5-3_7-4-33_No-00

応用コマンド

基本コマンドを組み合わせることで、より精度の高い検索をすることができます。

(A OR B) AND C

「(iPhone OR Android) AND Blackberry」と検索してみます。

結果は「iPhone または Android かつ Blackberry」が含まれるサイトを検索結果として返してきます。

もちろん(A AND B) OR Cでも検索できます。

SnapCrab_NoName_2016-5-3_8-3-5_No-00

(A OR B) -C

「(Blackberry OR Android) -iPhone」と検索してみます。

結果はBlackberry または Androidが含まれ、iPhoneが含まれない記事が検索できます。

SnapCrab_NoName_2016-5-3_8-11-39_No-00

その他

このように基本コマンドを組み合わせることで様々な検索が可能です。

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上で紹介した以外にも好きに基本コマンドを組み合わせて自分が思っている検索をしてみてください。

特殊コマンド

site:

site:”A”という検索はAというドメインを含むサイトを検索することができます。

例えば「site:it-hack.net」と検索すれば私のサイト「it-hack.net」が投稿した記事のみ検索されます。特定のサイトからのみ検索したい場合に有効なコマンドです。

SnapCrab_NoName_2016-5-3_7-20-18_No-00

inurl:

inurl:”A”とすることでURLに”A”という文字列が含まれているサイトを表示します。

site:と似ていますが、inurl:はURL以外に適当な文字列でも検索してくれます。

今回は「inurl:it」と検索しているのでURLに”it”が含まれる記事を検索結果として返してきます。

SnapCrab_NoName_2016-5-3_7-34-35_No-00

intitle:

intitle:”A”と検索することでタイトルに”A”という文字列を含んだサイトを表示します。タイトルとは?HTMLでタイトルは<title>”なんとかんとか”</title>という形で記載します。この時の”なんとかんとか”が何か?という検索をします。

私が過去に出した個人でもVPNの導入は当たり前の時代に!知っておこうVPNというページのタイトルを検索してみます。

SnapCrab_NoName_2016-5-3_7-42-35_No-00

link:

link:”A”(AにはURL)と検索することでしていURLにリンクしているサイトを表示するコマンドです。しかし、このコマンドはGoogleではあまり機能していません。そこで、紹介だけにしておきます。

related:

related:”A”(AにはURL)と検索することでそのURLに近いサイトを自動的に表示してくれます。

今回は検索で「related:amazon.co.jp」としてみました。Amazonは通販サイトですので似たサイトとして、同じような通販サイトを検索結果として返してきました。

SnapCrab_NoName_2016-5-3_7-30-12_No-00

filetype:

意外と知らないfiletype:コマンドですが、このコマンドは非常に使えます。

filetype:”A”(Aは拡張子)と検索することで、Aという拡張子を含むファイルがあるページを表示してくれます。

今回は「amazon filetype:pdf」と検索してみました。するとamaoznという文字列を含まれ記事のPDFファイルページを表示してくれます。

SnapCrab_NoName_2016-5-3_7-51-39_No-00

info:

info:”A”(AはURL)とすることで、そのURLのInformationが表示されます。つまり、そのページの情報です。

「info:it-hack.net」と検索することで私のサイトの情報が検索することができます。

SnapCrab_NoName_2016-5-3_7-55-31_No-00

最後に

このように様々な検索コマンドがあり、うまく利用することで思い通りの検索が出来るということが分かって頂けたかと思います。

このビックデータ社会の現代は非常に沢山の記事、ページが出てきます。この中からよりコアな情報を取得する手段として検索コマンドは以上に有効な手段ですので、使用して頂ければと思います。

ちなみに、今回のコマンドはGoogle,Yahoo,Bingなど多くの検索エンジンで使用可能です。

ですが、Bingなどは更に多くのコマンドが用意されています!気になった方はそれぞれの検索エンジンの検索コマンドを調べてみることをお勧めします。(

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