ワンランク上のヘッドホンならこれ! ハイレゾ対応ヘッドホン SONY「MDR-1A」レビュー

今回、レビューするのはSony「MDR-1A」です!

前に「PC100USB-HR2」のUSB-DACをレビューしましたがこのヘッドホンに繋ぐために購入したDACでした。

MDR-1Aはハイレゾ対応の密閉型ヘッドホンです。エージングも終わり、ある程度聞いたのでレビューをしたいと思います。

梱包物

箱に関しては特に言うことはないです。ある程度のヘッドホンになればどれもこれくらいの箱であると思います。

梱包物は

ヘッドホン本体

専用キャリングポーチ

ケーブル(ノーマル)・(マイク付き)

外観

本体

カラーはブラックとシルバーがありますが、私はブラックを選択しました。

MDR-1Aに関しては一応、持ち運びも考えられている為ハウジングの部分が90度可動します。

イヤーパッドは合皮ですが柔らかい素材です。冬はいいかもしれませんが、夏は耳が蒸れてしまうかもしれないので注意です。

更にイヤーパッドの取り外しは不可ですので、イヤーパッドを交換したい場合はメーカーに出しての有料交換になります。

キャリングポーチ

専用キャリングポーチは、中で2層に分かれているのでヘッドホン本体とケーブルをそれぞれ分けて収納可能です。

実際に入れてみると今感じになります。結構余裕があります。

ケーブル

ケーブルはノーマルのケーブルとマイク付きのケーブルが2本同梱しています。

しかし、2本とも1.2mでモバイルにはちょうど良いと思いますがデスクトップで使用するにはかなり短いと思います。

デスクトップで使用する際は他にケーブルを用意するのがいいと思います。

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感想

デザイン

個人的にこのヘッドホンはSonyらしく黒に赤のラインでとてもクールなデザインです。

普通に置いておいてもインテリアとしてカッコいいと思います。

音質

音質についてはその人の感覚による所もあるので、あくまで私個人の感想として受け取ってください。

まず、全体的には非常に良い音であると思っています。

音質を星で表すならば

高音★★★★☆

中音★★★☆☆

低音★★★☆☆

こんな感じですかね。

高音と中音は結構綺麗に出ていると思います。しかし、全体的に低音が強く少しボワッとしています。そのせいか低音が中音域に被っているような感じです。

インピーダンスは24Ω(1kHzにて)というスペックです。

なので、ポタアンなどを持っていない場合でもスマートフォンや音楽プレーヤーに直刺しでも十分に音が取れると思います。

もちろんハイレゾ対応機なのでハイレゾに対応したポタアンを噛ませてあげることでより高音質な音を聞くことができると思います。

私はデスクトップで使用していますがFostexの「PC100USB-HR2」経由で聞いています。

PC100USB-HR2はハイレゾ音源対応しているのでハイレゾ音源を劣化させずに聞くことができます。

普段視聴している音源は「FLAC」のロスレス音源を聞いています。正直MP3の320kbpsの音源との差は分かりませんが可逆圧縮なのでこちらを選択しています。

最近はハイレゾ音源が少しずつ増えてきました。このヘッドホンでハイレゾを聞くのが初めてでしたが、正直違いは分かりました。この違いは初心者でも分かるレベルですのでハイレゾ音源を体験してみたいという人にはおすすめできるヘッドホンだと思います。

側圧

ヘッドホンが耳を締め付ける側圧ですが、これが非常にいいです!

いいというのは側圧がかなり緩いです。個人的には側圧が緩い為長時間使用していても全然疲れません!

この側圧の強さが弱い方がいいと思っている人にはオススメできます。そうではなくしっかりとした付け心地を求める人にはかなり緩く感じてしまうと思います。

遮音性・音漏れ

遮音性ですがそれほどいいとは思いません。もちろん開放型のヘッドホンに比べると音の遮音性は確実にありますが、もっと遮音性の高いヘッドホンは沢山あります。

音漏れに関してもあまり良くはありません。ものすごく漏れるというわけではなく静かな場所で聞いていると何の音楽を聞いているか確認できるくらいの音漏れです。これは音量によるところも関係してくると思いますが電車などで大音量で聞くのは迷惑になるので止めた方がいいかもしれません。

注意点

外観の項目でケーブルが短く、デスクトップなどで使用するには長いものを別途用意した方がいいと書きましたが注意点が一つあります。

それがケーブルの形状です。

一見、普通のケーブルと同じように見えますがプラグの下の部分が少しボコっとなっています。

これはヘッドホンに指す側なのですが、この形になっているプラグを選ぶ必要があるので注意です。

通常のケーブルと比較すると分かりやすいかとと思います。

最後に

私は2万円程度のヘッドホンを探していました。その中で今回MDR-1Aを購入に至るまでにいろいろなヘッドホンを視聴して悩みました。

オーディオテクニカの「ATH-MSR7」やプリンと揶揄されるゼンハイザー「HD598」辺りで迷いました。

正直、音の解像度や高音では「ATH-MSR7」の方が良かったです。しかし側圧が強すぎる。。。長時間使用は本当にムリ!そこで、断念。「HD598」は今でも人気のある機種ですがちょっと古い、そしてハイレゾ対応出ないという点でMDR-1Aを選択しました。

一般人からすると2万円以上する高価なヘッドホンと感じるかもしれませんが、本気でオーディオの世界に入る際の入門機という位置づけな気がします。

ぜひ、オーディオに興味をもって少し高いヘッドホンに手を出してみたい人!またハイレゾ音源を試してみたいという人にはおすすめできるヘッドホンです。

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