Git 講座 :1 使い方編

Gitの構造

まずは、Gitの仕組みについて少し見てみます。

基本構造はこんな感じです!赤が「Gitコマンド」になっています。それぞれのコマンドの説明でもう少し細かく補足していきたいと思います。

※今回、使用しているOSはLinux Mint17.3です。

今回はテストとしてデスクトップに「test_git」というディレクトリを作成して、このディレクトリで作業して行こうと思います。

Git Config

Gitを始めるにはまず、Git Configを設定することをおすすめします。設定をしなくてもGit Addまでは可能ですがCommitする際にエラーがでます。

エラーが出ないように「ユーザネーム」と「メールアドレス」を設定します。

ネーム・あなたのアドレスの部分に自分の情報を記載してください。

適当に設定してみました。皆さんは自分の情報をきちんと設定してくださいね。

次のコマンドであたなが設定した情報を確認することができます。

先ほど設定した情報がきちんと設定されていることが確認できました。

Git init

以下のコマンドはGitリポジトリを初期化するコマンドです。

リポジトリについては後ほど説明します。

とりあえず、Git管理したいとき最初に使うコマンドだと思ってください。

Initialized empty Git repositoryが出れば大丈夫です。

.gitディレクトリが作成されていればOKです。

通常、「.git」ディレクトリは現在のカレントディレクトリに作成されます。

ディレクトリ指定をすれば別のディレクトリに作成することも可能です。

Git Add

次に、「git add」というコマンドです。

ピックアップするとこの部分になります。

このAddコマンドで知らなくてはいけないのが「インデックス」です。

通常Gitは次の項目でやる「リポジトリ」という保存領域に保存することでバージョンを管理します。

しかし、いきなり「ファイル」⇨「リポジトリ」と保存する前に、一度「インデックス」という中間に登録しておいて後で一気に「リポジトリ」に保存することになります。

この「インデックス」に保存することを「ステージ」なんて言ったりします。

それでは、このgit addコマンドを使用してみたいと思います!

と、その前にGit Statusというコマンドを実行します。

とりあえず、このコマンドを入力してみてください。

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このような結果になったかと思います。

赤字でtest.cの部分はそれぞれ違うかと思います。ここでtest.cと出ているのは私が作成したからです。テストファイルとして作成したのでこれをGitで管理してみたいと思います!

以下の画面は変更されたファイルを表示しています。現在は、AddもCommitもしていない状態なのでUntracked filesと表示されています!

それでは、Addしてインデックスに登録してみたいと思います!

一行目でAddして「インデックス」に登録、3行目でもう一度git statusを実行しています。

さっきと違ってChanges to be committedと出て,test.cも緑色になったかと思います。これで、現在「インデックス」にtest.cが記録されています!

こんな状態ですね。

※なぜ、いきなりローカルリポジトリに保存しないのか?

複数ファイルをまとめてコミットするときに便利なのです!例えばC言語の「.c」ファイルと「.h」のようなヘッダーファイルを一括でコミットする時、インデックスに両方追加して一気にコミットするということが可能なのです!

Git Commit

次は、ついにCommitです!GitのメインはこのCommitです。

構造でいうこの部分です!

ではコミットしてみましょう。以下のコマンドでコミットできます。

コマンドを実行するとこのような画面が出てきたかと思います。

これは、Commitしたファイルの名前や変更理由などをコメントとして付加する画面です。

コメントに関しては好きにつけて構いませんが、プログラム管理などに使用するのであればある程度、フォーマットが決まっています。

自分で見返した時に変更が分かるように。また、他人が見ても分かるようにしておくことが大切です。

今回は変更点は特にない、最初のコミットなので適当につけました。

今後のコミットはもっと詳しく書いていくことが大切になります。

さて、実際にCommitしたログを確認してみます。

実行すると、Commitしたユーザやコミットした時間、コミットのコメントが表示されます。

先ほど書いたコメントが出力されたかと思います。このようにしてコミット内容を確認します。

ここまでで基本的な使い方は終了です。

ログの確認やブランチについては次の実践編の記事で説明したいと思います!

Git講座 実践編についてはこちら

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