個人でもVPNの導入は当たり前の時代に!知っておこうVPN

こんにちは、Tobitaです。

最近、私は個人VPNで環境を整えました!

今、インターネットに接続するなんて当たり前のことで誰もが簡単に接続できる時代になりました。

日本ではまだまだ遅れていますが、世界では様々な所に公衆Wi-fiスポットが存在し外出先でも簡単にWi-fi接続ができます!

でも、簡単にできるからこそ危険もたくさんあります。海外の方は比較的セキュリティに気を使う方が多いようですが日本人はあまり意識している人が多いと言えないと思います。

VPNを使うとWi-fiや自宅からインターネットに接続する際にセキュリティ面を向上させることができます。

ということでVPNとはなにか?ということと、導入方法ついて簡単にまとめていきたいと思います!

VPNとは何か?

VPN(Virtual Private Network)は日本語にすると「仮想プライベートネットワーク」となります。

その名の通り、仮想的にプライベートなネットワークを作成することです。またそのネットワークで通信することをVPN通信といいます。

プライベートなネットワークとは?

皆さんご存知のインターネットとは誰もが使用できて世界中の人と通信できるネットワークですよね。つまりパブリックなネットワークです。

それに対して、プライベートネットワークは通信したいAとBのコンピュータがあったとしてAとBだけしか使えない特別なネットワークです。

なぜ特別なプライベートネットワークが必要なのか?

プライベートネットワークはよく企業などで使用されていて事業所間を繋げる時に使用されるんです。企業は他に漏れたくない企業秘密や個人情報をやり取りしていますよね、それをインターネットのようなパブリックなネットワークでやり取りすると情報が漏れたり改ざんされたりと危険なことがたくさんあるのです!これを防ぐために、事業所間だけの専用ネットワークを作ろうということになりました。

しかし、プライベートネットワーク(専用ネットワーク)を構築するのは非常に予算がかかってしまいます。そりゃ、1から専用ネットワークを作ろうと思ったらお金かかりますよね。。

インターネットを使ったプライベートネットワーク

上のように専用線を構築するのは費用も時間も掛かってしまうのでインターネット回線を使用して仮想的に専用線を作って通信をしようということになりました。これがVPNです。

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VPNには主にIP-VPNインターネットVPNの2種類があります。

専用ネットワークIP-VPNインターネットVPN
プロトコルマルチプロトコルIPプロトコルのみマルチプロトコル
構築費

IP-VPNはIPプロトコルでの通信しかできませんでしたがインターネットVPNは専用ネットワークと同じくマルチプロトコルプロトコルに対応しています。更に、低予算で実現できるのでインターネットVPNが多いです。

プロトコルについては、分からない人はあまり考えなくても大丈夫です。

VPNの仕組み

さて、インターネットを使って仮想的にプライベートなネットワークを作ることをVPNということはわかりました。

しかし、どのようにしてVPNを実現しているのでしょうか?

実現するには主に2つの技術を使っています。トンネリング暗号化です。

トンネリングとは

「トンネリング?トンネルか何か?」その通りです!

トンネリングにはカプセル化という技術をつかって実現します。

カプセル化はAからBに送りたいパケットに別のヘッダを付加してで包んでしまうことを言います。カプセルに入れている感覚ですね。

Aでカプセルに包んでBでカプセルから出してやることでトンネリングを実現しているのです。

つまり、実際にはトンネルは存在しませんが、あたかもトンネルがあってそこを通るように見えることから「トンネリング」と呼んでいるのです。

VPNでの暗号化

VPNの実現に必要なもう一つが暗号化です。

実は、トンネリングだけではデータは可読状態でパケットの中身は見ることができます。

そこで、暗号化をして更にセキュリティ性を高めています。

暗号化は主に「秘密鍵暗号方式」と「公開鍵暗号方式」があるのですが今回はこの暗号化方式については触れることにしません。

機会があれば今度記事を作りたいと主ます。

この2つの技術をつかってインターネット回線であってもセキュアに通信ができることがVPN通信の技術なのです。

次のページでは個人でのVPNとはなにか?について説明したいと思います。

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